施工管理の横田桂一です。
以前、床の張替えをやらせていただいた、杉並の歯科医院が、ユニットを交換することになり、床の補修工事を行いました。
前回は、古いユニットが設置された状態で、フロアータイルを切って形を合わせて施工したため、新しいユニットでは形が違ってしまうので、
古いユニットを取り外した後に、床を貼り直しました。
↓これが古いユニットを外した状態。
ユニットの会社の担当者と、図面を前に、電話で打ち合わせです。
まずはカットされているフロアータイルを剥がします。
残っているノリをきれいに剥がします。
ノリが剥がされた状態で、新しいフロアータイルを貼っていきます。
管や水道をさけて、フロアータイルを切り抜いて敷きつめました。
これなら、どんな形のユニットを設置しても大丈夫です。
新しいユニットが無事設置されました。
座ってみたくなる高級感のあるユニットです。
このように、お部屋の家具や電気製品を入れ替えたりした際に、床の汚れや剥がれた部分が露出してしまう場合の、補修工事も承ります。